こんにちは。
長野市で結婚相談所En:courage(エンカレッジ)の代表をしている宮下です。
このブログは婚活中の皆さんが疑問に思うことや不安に思うことを解消してもらうために書いています。
本日のテーマは「褒め方が分からない？こうやって褒めるんだよ!!②」です。
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この前の入会面談で教えた、結婚相談所を選ぶポイント
先日入会面談をしていました。 その方はIBJ系列の結婚相談所と、僕の相談所を比較されていました。
「ちなみにどんな会員さんがいるんですか？」と聞かれて、数名の会員さんだけ見せてあげました、そして人数とか年齢層とかをお話していました。
皆さん気になるのは相手会員なんですよね。 気持ちはよくわかります。
ただね、いつも僕が入会面談で言うことがあるんです。 それはね「どんな異性がいるかよりも先に、どんな同性がいるのかを見せてもらったほうがいいですよ」ってことなんです。
意味わからないですよね？ ただ、入会時にこの事を意識しているのかっていうのはすごく重要です。 なぜかと言うと、同性のライバルを知ることができるからです。
相談所に入る時は自分と同じ地域で活動している同性の会員を比較してみて自分が上位に入れるかを確認してください。
男性の場合は写真写り、年収、身長、職業等です。 女性の場合は写真写り、年齢です。
おそらくみなさんもそうですが、お見合い申し込みをする時は自分の気に入った相手から申し込んで行きますよね？ そうなると、自分が上から近いほうが選択肢に入りやすいですよね？
なので、入会する相談所を迷っている人に対しては入会面談で異性のプロフィールよりも同性のプロフィールを見てもらうようにしています。
これがいい判断材料になると思っていまして、たとえ自分好みの異性が多い連盟に所属している相談所であっても、自分が選ばれなければ意味が無いということで冷静な判断ができると思っています。
それにね、判断材料として異性のプロフィールを見せてくださいって言ってくる人っていうのは「自分は選ぶ立場だと」勘違いしている人が多いんです。
逆ですからね。 相手から選んでもらえないと申し込みもしてもらえませんし、逆に自分から選んだところで、異性からみたランキングが低いとお見合いだって受けてもらえません。
こういった事を初めから分かって活動してもらえている人とそうでない人の間では結果は大きく異なります。
それに同性の会員の情報を見ていれば、写真写りはこうしたほうがよく見えるだとか、プロフィールでこういうアピールをしているなら自分はどうアピールしようかの参考にもなるんです。
基本的に会員は入会しても検索ページで同性を見ることは出来ませんので、入会前も入会後も自分のライバルの強さを意識しておくと婚活は有利に進めることが出来ます。
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