【自分のキャラにウソはつくな】デブとかブサイクとかハゲとか…絶対に明るく振る舞ったほうが婚活はうまくいく

婚活講座

こんにちは。
長野市で結婚相談所En:courage(エンカレッジ)の代表をしている宮下です。

このブログは婚活中の皆さんが疑問に思うことや不安に思うことを解消してもらうために書いています。

本日のテーマは「【自分のキャラにウソはつくな】デブとかブサイクとかハゲとか…絶対に明るく振る舞ったほうが婚活はうまくいく」です。

先日こんなツイートしました。

ギャップは大事だと思うんですが、不細工や太っている人は明るく振る舞ったほうがいいですよ。 だってアニメとかのそういうキャラクターってみんな底抜けに明るいですよね?

あなたの周囲の人だってあなたの見た目通りのキャラクターに期待しているんですよ。

文字数が足りないので今度記事にします。

今日はそのツイートの深堀りになります。

早い話が自分のキャラにウソはついてはいけないということです。
ぶっちゃけ、これを理解していればどんなコンプレクスを抱えていたとしても結婚できると思います。

手前味噌で恐縮なんですが、自分の話をします 。
昔の僕は、髪の毛が薄いことがコンプレックスでした。
過去形になっていますが別に今髪の毛が生えてきているわけではなくてそのままです。

ではなぜ過去形になってるかと言うと僕が全然気にしていないし婚活でも足枷にはならなかったし、コンプレックスでは無くなったという言い方が正しいかなと思います。

ちなみに僕の父はハゲです。
おじいちゃんも両方ともハゲです。そうなると僕の将来だってそうなりますよね?(はっきりとは言いませんがw)

おかげで中学時代からいじられましたね。
だってそんなノリだもんね。
例えば、おじいちゃんが政治家だったらお父さんも政治家だしじゃあ僕も政治家になる。世襲議員が当たり前になっている世の中で、僕の家族がハゲてるんです。
それはもういじられるじゃないですか笑。

なんなら中学校時代の担任の先生(女性)にも別室に呼ばれてですね。真剣な顔で、
「宮下大丈夫だ。女の人は男の人がハゲるのを覚悟してるから別に普通に結婚できるぞ」なんてこと言うんですよ。
それくらいいじられていたわけなんですよね。

そんな、担任の先生までいじってくることなんかあります?
(多分元気づけようとしてくれていたんですが)

今読んでくれている人の中でいます?中学の頃からハゲでいじられた人なんて 笑。

まぁ、今現在はハゲ上がることはなく髪の毛を維持してるんで笑い話で済んでいますけれど。
未だに油断は許さない状況です笑。

でもね、そんな僕でも。中学からハゲをいじられてきた僕でも結婚できたんですよ。

今日は僕のようにコンプレックスを抱えて生きている人たちのために婚活戦略についてお話ししたいなと思います。

キャラ通りに振る舞えばコンプレックスを強みに出来る

もう始めに言っちゃうと、皆が期待しているキャラ裏切ることなく演じ続けることですね。

皆さんの周りにこんな人いませんか?
例えば遅刻キャラです。

遅刻キャラっていうくらいだから何回も何回も遅刻するわけですよ。
あなたの周りにもいますよね?

だけど、そいつが遅刻してきても案外みんな怒らなくないですか?
怒られもしないし、その人に対する評価も落ちないですよね?
なんならその人が遅刻しないで時間通りに来たら、感謝されたり拍手が起こるじゃないですか。

それはなぜか?
だって、みんなその人が遅刻してくる人だって認識しているからです。

では逆にあなたが待ち合わせに遅刻してきたらどうなりますか?
多分怒られますよね。

それはなぜか?それはあなたが遅刻をしてくるっていうキャラではないからなんです。
つまりみんなが他人に対して抱いているキャラクター像っていうのはそれほど重要なわけです。

僕のさっきの中学校の頃の話なんか、ちょっとふざけて書いているからみんな聞いていられるんですよ。
真面目なトーンで「中学の頃ハゲでバカにされていて…」なんて話をされたら。もう暗くて聞いていられないでしょ?だからいじれるくらいまで自分でネタに持っていくのが非常に重要なんですよ。

チビ・デブ・ハゲに共通する婚活戦略

チビやデブやハゲにお勧めできる婚活の戦略を教えて行きます。

自分の演じるべきキャラを理解しろ

もうさっきから言ってるんですけど、答えは自分自身のキャラクター通りに行動しろっていうことですね。

ただ、いざ自分のこととなると分かりづらいかなと思いますのでこれからいくつか有名人の名前を出して解説していきたいなと思います。

チビの有名人

まずはじめは吉本新喜劇で有名な池乃めだかさんです。
この方は身長を武器に笑いをとっています。
もちろん身長が小さい方でですよ。

彼の代表的な鉄板ギャグが、
池乃めだか「俺がネクタイ外したらどうなるか分かるか?」
周り「ど、どうなるんですか?」
池乃めだか「(ネクタイと)長さが同じやー!」
(ドッカーン!!)

って笑いを取るんです。

デブの有名人

デブの有名人といえばタイムマシーン3号の関太さんです。
この人の名前は太さんなんで、生まれた時からデブになることを宿命付けられた人なのかと思ってしまうくらいです。

彼は漫才の中でもデブネタでお客さんから笑いを取っていきます。
関太「じゃあ、何か思いついた言葉を言ってみてください。一瞬で太らせますよ。」
相方「じゃあ…漫才」
関太「…ぜんざい!」

こういった格好で笑いを取って行きます。

ハゲの有名人

次にトレンディエンジェルの斎藤さんですね。
トレンディエンジェルは斉藤さんに限らず相方のたかしさんもそれなりにハゲていますがね…

お二人のネタはハゲです。
チェケラッチョ、ハゲラッチョ♪のあのラップから始まりすべてのネタでハゲを使っています。

この3人に共通するものは底抜けな明るさだ

さて、この3人みんなどうやって笑いをとっているしょうか?
自分のキャラ通りのネタで笑いを取っていっていますよね?

決して二枚目な立ち位置から笑いなんか取らないですよね。

それは何故か?お客さんが求めている笑いだからですよ。
バラエティ番組に番宣で出てきた俳優さんのようにスカして座っていることを求められていないんです。

僕らに置き換えるとどうか?

彼らを見ていると身体的にコンプレックスがある人には、それがあることに対する期待があるんです。
それは僕らにも言えることです。

明るさを求められるし、むしろその明るさがないと絡みにくいじゃないですか?
「どうせ俺なんて…」なんてやってるやつとなんて絡みたくないですよね。
「あなたが勝手にハゲているのに、なんで私がフォローしてあげなきゃいけないの?」女性からしたら、こんな時間地獄じゃないですか。

僕らの婚活戦略

もう、ほんとこれなんですけど、自分の長所に変えて親しみやすい空気を作るだけ。
それだけです。

見た目に難があるって思うなら笑いに変えましょう。

チビ

え?僕は小さいんじゃない!地面にめり込んでるんだけだよ。

デブ

見ろよ。ポニョみやっち好きーって言ってお腹から離れないんだよ

ハゲ

まぁ、僕は小さい頃から明るい将来が約束されていたんで、後悔はしていないですよ。

まとめ

  • そもそも相手はあなたのコンプレックスにそこまでマイナスイメージを持っていない
  • 見た目のコンプレックスに求められるのは笑い、底抜けの明るさ

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