【恐怖】「何でも良い」って言われたときの店選び

婚活講座

こんにちは。
長野市で結婚相談所En:courage(エンカレッジ)の代表をしている宮下です。

このブログは婚活中の皆さんが疑問に思うことや不安に思うことを解消してもらうために書いています。

本日のテーマは「何でも良いって言われたときの店選び」です。

 

恐怖のワード何でも良い

多くの男性であれば必ずどうしていいか困ったことがある質問。それは「何でも良い」。

男「今度のデートの食事何が良い?」
女「何でも良い」

出ましたよ。恐怖のワード「何でも良い」。
この言葉を真に受けて何人の男がナシ判定を食らったことか…
そして、うまいこと切り抜けようとして何人の男がセンス悪い判定をされたことか…

僕も昔は女性の「何でも良い」を真に受けて、自分の好きな店を選んでしまい、当日女性の不満を買うことがありました。

そうなんです。「何でも良い」なんて言っても、何でも良かった試しなんか1度だって無いわけです。

あなたも心当たりがありますよね?
ただ、男性が同様の言葉を発する場合は往々にして言葉通りであるのですが。
一方で女性の場合は、遠慮して自分の第一希望を言わない人が少なくありません。
(意地悪な人だと男性のセンスを見るために言うこともあります。)

その理由としては、相手の男性の好みと合わなかったら申し訳ないという遠慮から出ているものと推測します。

僕も昔はこの言葉の意味をよく理解せず、当時友人との間で美味いと話題になっていたラーメン屋行った時そのまま音信不通になったことがあります。

ひどい話と思うかもしれませんが、明確な意見は持たないけど、あまりにハズレを選んだ場合にテンションを下げるのが女性というものと理解して下さい。
もちろん、「デートは自分から楽しむもの」と積極的に参加してくれる女性もいますので、全ての女性がそうではありません。

ただ、どちらの女性の場合も本音は「何でも良くない」んです。

本当は「何でも良くない」のであればどうすれば良いの?

 

具体的な店名を聞く

まずは、具体的な店名を聞いてみましょう。
僕の先ほどの例のように、女性にだって友達の間で評判であったり、雑誌の特集で見て目をつけていたお店だってあるかもしれません。

「そうは言ってもどこか行きたい店があるんじゃない?」と聞いてみると案外自分の意見を言ってくれる事があります。

 

行きたい店は無く何でもいい場合

行きたい店を聞いても、「特に無いなぁ。〇〇くんは?」って具合にバトンをこちらに戻してくれる人も多いです。

「じゃあ俺の行きたいラーメン屋へ…」って考えるのはちょっと待ってくださいね。

何度も言っていますが、”何でも良い=どうでも良い”では有りませんので。

せっかくのデートですので、行き先は一緒に考えながら決めましょう。

一緒に決めると言っても、やはりリードをするのは男性です。「何でも良い」を深掘りしていきましょう。
ここで深掘りするのに有効なのが、2択の質問を重ねる方法です。

分かりやすく言うと「AとBどっちがいい?」って質問をどんどんしていって目的地を決めましょう。

今から例を出していきます。

男性「何でも良いかぁ〜、じゃあ洋食と和食だとどっちがいい?」
女性「和食かなぁ」
男性「海鮮系とお肉だったらどっち?」
女性「お肉!」
男性「だったら最近出来立てで行ってみたいしゃぶしゃぶ屋さんがあるんだけどどうかな?(食べログ見せる)」
女性「行く行く!」

こんな感じです。
正直選択肢はあなたの気分で何でもいいのですが、一緒に選んでもらうことが重要です。こうやって導き出したお店であればまず、大外れすることはありません。

大体ね、みんな口では「何でも良い」と言いつつ、ある程度の好みはあるものなんですよ。それを質問によって明確にしていくのです。

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