お金目当ての女性が来ないように年収を低めに書きたいのですが【結論:高く書くのと同罪です】

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こんにちは。
長野市で結婚相談所En:courage(エンカレッジ)の代表をしている宮下です。

このブログは婚活中の皆さんが疑問に思うことや不安に思うことを解消してもらうために書いています。

困った人

女性って男性の年収をすごい気にしますよね?
自慢ではないのですが、僕は普通の人よりは年収が高いです。
でも、出会う女性はみんな僕の年収目当てな気がしていて…
できれば本当の僕の人間性を評価してくれる女性とお付き合いしたいんです。
なので年収を低く書きたいです。

こんな悩みに答えていきます。

結論だけ言ってしまうと、年収を高く書くのはもちろんダメですが、低く書くのだってダメです。

なぜ年収を低く書いたらいけないのか

困った人

いやいや、そうはいっても、「申告したものより少ない」ってなるよりも、「実は多かったです」のほうが女性的にはラッキーって思うし良いじゃないですか?誰も損しませんし…

って聞こえてきそうですが、ダメなものはダメなんです。

仮にそのカミングアウトをするのであれば良いのですが、世の中にはカミングアウトしない男性もいるから問題なんです。

困った人

いやいや、年収高いんでしょ?なんでカミングアウトしないのさ?僕だったら彼女を安心させるためにカミングアウトするよ!
って人もいるでしょう。

では聞きますが、あなたが年収1,000万円(本業800万+副業200万)としましょう。
あなたが年収を偽って本業分の800万とします。
そのままずっと黙っていれば200万は家庭に入ること無くあなたの懐に入ります。

ここまで聞いてどうですか?
「年収1000万も稼いでいるのに小遣い制にされたらたまらないなぁ…よし、200万は黙っておこう!」
なんて思っちゃった人も中にはいるのでは無いでしょうか?

しかし、男性の収入は夫婦の収入として結婚後は扱います。
それを結婚前に明かさないのは女性に対する裏切りと一緒なんですね。

お金目当てでない純粋な恋愛を楽しみたい方は、結婚相談所を通しての出会いには向いていないかもしれません。

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