婚活講座

日本でこんなことが導入されたら一体どうなるでしょう？ 結婚相談所を通したお見合い結婚では年収とか年齢のように出会う相手をある程度選別しています。 そうはいっても今現在はそこまで足切りはせずに「とりあえず会ってみよう」とみんなお見合いをしています。 ここに評価経済が進出してくるとどうなるでしょう？ まず、出会う異性との釣り合いが見えてきます。

例えば、よく言われるのが「あの人は良い人だから結婚相手にはぴったりだよ。」って言葉は何度も聞いたことがあるでしょう。 いや、良い人って言われたって悪い人には見えないくらいで特に決め手には欠ける。 でも、その人の人となりがひと目で分かればもっと選びやすいですよね？ 信用経済とは言葉の通り、目に見えない「信用」を数字で可視化して、その人の信用力を客観的に判断できる事を目的としています。

相槌が欲しいとは言っていますが、そうは言ってもただ相槌を打たれて嬉しいわけではありません。 しっかり話を聞いているよと言うサインで相槌を打ってもらうことは大切なのですが、ただ「はいはい」と合いの手を入れられても話しづらくなってしまう。 相槌とは簡単なようで難しいものです。

ただ、自分が話を打ち明けられ、アドバイスをしようかという側に立った場合、注意が必要です。 それは、良かれと思ってしたアドバイスが、相手にとっては「余計なお世話」「ありがた迷惑」になる可能性があるからです。 基本的には「どう思う？」とか「どうしたら良いかな？」と相談されたわけでもないのに自分の考えや一般的な解決方法を伝えるのはやめておいた方が良いでしょう。

婚活をしていて、必ず寡黙な人と出会うことがあります。 別に寡黙な人が悪いわけではありません。 もしかしたら、緊張しているのかもしれませんし、何度か話をして相手を信用できたら話ができる人もいます。 ただ、婚活中に出会うこの寡黙な人。 話が弾まずお見合い中に困ってしまうことはないでしょうか？

会員さんと面談している時にその口癖やめろと思うことがあります。 それは「すみません」です。 たとえば、店員さんに話しかける時、誰かに親切にしてもらった時に言ってしまいがちです 僕もとっさに出てしまう事がありますが、意識して直しています。 今日は何かと「すみません」と謝りすぎ問題についてお話していきます。

婚活者の悩みでよくあるのが、お見合いやデートで話が盛り上がらないということ。 会話自体は続いているのにどうして盛り上がらないのか？と、疑問に思ったり… 一度も沈黙は無かったのにお断りをされてしまったり… 手応えがあったにもかかわらず次に繋がらなかったということはよくありますし。原因もあります。 それは相手が話したいであろう話題を引き出せていないんですね。

LINEが返らない2つ目の原因ですが、それは答えにくい質問をすることです。 多くの人がやってしまいがちなのが、「おいおい、その質問は仲良くなってある程度関係性ができてからにしてくれよ…」って質問を平気でしてしまうことです。 例えば会って間もないのに「両親との同居を希望しているのですが…」とか「子供○人欲しいのです」とか「おやの介護が…」とかそういった話題ですね。

先日女性と付き合うための5つのステップについてご紹介しました。あなたは気になる女性からLINE(連絡先)を教えてもらえましたか？ 今日の話は交換できた人に向けてしています。LINEを交換してもらえたら次のステップはデートに誘うことです。 LINEで関係性を築きつつデートに誘ってください。

上手くいかない人の話を聞いていて、分かったことがあります。 それは女性と交際するための関係性を作るためのステップをすっ飛ばす人が多いこと。 例えば、いきなりデートに誘ったり、いきなり告白したり… さすがにそれじゃぁ上手くいかないですよ。 連絡先も交換していないのにいきなり人気のないところに連れて行って告白なんて、学生時代の恋愛じゃないですか。